遂に隔離なし開国に踏み切ったタイ!新制度『タイランドパス』とは?

旅のテクニック

11/1からタイは遂に一定の国籍の外国人に対して、隔離なしでの入国を許可しました。嬉しいことに日本人も含まれます。

条件はワクチンを2回摂取後に2週間以上が経過していることです。それほどハードルが高そうには見えませんが、以前のように『パスポートがあればOK!』という訳にはいかないので、下記に新しいシステムである「タイランドパス」について説明します。

タイに行きたい人は、タイランドパスというウェブサイトで事前に必要事項を入力したり、書類をアップロードする必要があります。下記が実際のウェブサイトですが、問題はタイ語と英語しかないということ汗。これだけで拒絶反応を示す人の多いでしょうね。

Thailand Pass Registration System (for air travel only)

そして、このタイランドパスに必要な書類は下記です。

1.  パスポート
2. ビザ
3. ワクチン証明
4. 隔離ホテルの1泊分の予約確認書
5. 5万ドルをカバーする医療保険契約書

順に説明します。まあ、パスポートは良いですね。

ビザについても、60日までの滞在であれば不要です。日本パスポートの場合、入国時に30日の滞在が許可され、1度だけ30日間の延長申請がタイ国内できます(61日以上の長期滞在の方は、それぞれ特定のビザを申請する必要があります)。

ワクチン摂取証明は、ワクチンを摂取した市町村で申請すれば問題なく発行してくれます。私が申請した時に要した書類は下記だけでした。簡単ですね!但し、発行には1週間程度を要するようなので、早めの申請がお勧めです。

(1)新型コロナウイルス感染症予防接種証明書交付申請書
(2)渡航時に使用する旅券(パスポート)の写し(旅券番号、ローマ字氏名が確認できるよう複写したもの)
(3)本人確認書類の写し(マイナンバーカード、運転免許証、健康保険証など)
(4)返信用封筒
(5)接種券などの写し(本市で発行した接種券を用いて接種を受けた方は、接種券の写し)

 

次に「隔離ホテルの1泊分の予約確認書」です。バンコクの空港に到着すると、政府指定の隔離用ホテルに直行し、そこでPCR検査を受けることになります(空港での検査ではありません)。そして、陰性という結果が出た時点で無事解放という流れになるために、最低1泊分の予約が必要となるのです。

予約は意外と簡単で、普通にホテル予約サイトで可能です。私はアジアではいつもAgodaを使用するのですが、下記がAgodaで見つかるバンコクの最安ホテルですね。一泊15,000円ですが、PCR検査費用・空港送迎・3食付なので全然高くないですね。

シトラス スクンビット 13 ナナ バンコク バイ コンパス ホスピタリティ
https://rb.gy/ai3kfx

最後に「5万ドルの保険」ですが、これはクレジットカード附帯の保険では認められません。タイの保険会社が提供する保険に加入する必要があります。と言っても、これもネットで簡単に加入できるので問題ありません(また、英語ですが汗)。

例えば、下記の会社だと60日の滞在で5,300バーツ(約18,000円)です。細かいことを言うと、これは補償額10万ドル分の保険です。と言うのも、最近この保険額が10万ドルから5万ドルに引き下げられたばかりなので、まだ5万ドルのパッケージができていないだけだと思われます。

https://www.lumahealth.com/travel-insurance/covid-insurance/

以上が揃った時点でウェブ上で申請すると1週間ほどで許可が下りるそうです。

実際にはこれに加えて、出発前72時間以内にPCR検査を受けて陰性証明書を発行してもらう必要があります。費用は、安いところで15,000円程度、3万円前後が価格帯としては多いように感じます。参考までに、下記だと英文証明書込みで16,000円(税込)です。

https://www.tmc.team-medical.or.jp/list

以上がざっとタイに行くための費用と手続きです。ざっくりですが、費用としては5万円プラスといったところでしょうか?僕はタイに行くなら長期滞在なので全く問題ないと思います。また、手続きもPCR検査以外は基本ネットでできるので大した手間ではありません。

現在、続々とチャンレンジャー達がタイに入国しているので、次第にもっとリアルな情報がネットに出回ることでしょう。ちなみに、11月の第1週にタイに入国した外国人の国籍ランキングでは日本は堂々4位でした(笑)!