【バンコク最安PCR検査】たった1500バーツで24時間以内に陰性証明書が出ます!

タイランドパス

 

私は2022年2月9日にバンコクを出発し、翌日フィリピンのセブ島に到着しました。この記事では、バンコク出発前に受けたPCR検査について解説します。

 

ちなみに私はシンガポール経由であったため、フィリピンの入国ルールとシンガポールの乗継ルールの二つに従う必要がありました。そして、その条件とはいずれも「出発前48時間以内のPCR検査で陰性であること」でした。

 

下記が具体的なスケジュール

2/8(火)13:08  PCR検査

2/9(水)10:53  PCR検査の結果をメールで受領(検査後、約22時間後)

2/9(水)18:10  バンコク出発

2/10(木)10:00 シンガポール出発(検査後、44時間で出発/時差1時間)

※詳しいルールはわかりませんが、念の為「シンガポール出発の48時間前迄」で計算しました。

 

それでは、検査機関について解説します。概要は下記の通り。

検査機関名:Genovation Medical Laboratory

ロケーション:BTSエカマイ駅から徒歩15分(みんなバイタクで来てました)

当日必要なもの:パスポート

予約:不要

料金:1,500バーツ(約5,200円)

陰性証明書:24時間以内でメールで送ってくれます

 

下記が検査期間のリンクです。

Traveloka - Southeast Asia's Leading Travel Platform
No one should tell you how to enjoy life so let's #LifeYourWay! For all of your travel and lifestyle choices, Traveloka is only one click away.

 

それでは少し具体的に。下記が地図です。

 

まず、下記のテントで受付を済ませます。簡単な英語は通じます。とはいえ、必要な表現は「No Booking= Walk in = 予約無し」だけですね。あとは、パスポートを渡せば全部やってくれます。

 

朝8:30〜16:30までやってますが、12時から1時間はランチタイムで閉まってしまいます。私は12:50頃に到着したのですが、すぐにゾロゾロと人が集まってきて一気に15人ぐらいになりました。

ここでは、どうやら「並ぶ」という概念がないようで、みんな無秩序にカウンターに殺到していました。まあ、私は面倒なのでゆっくり待って、人がいなくなってから手続きしました。

 

ここでのオススメは、メールアドレスを聞かれるので事前にスクショに取っておいて見せること。私は口頭でスペルを言いましたが、正確に伝わっているか不安でした。折角、陰性でもメールで証明書が届かなければ意味ないので、一応注意が必要です。

 

さて、手続きが終わると書類を渡されるので、隣の建物に移動します。

奥に受付があるので、そこで書類を渡すと番号札をくれます。

しばらく椅子で待っていると、自分の番号が呼ばれるので再度カウンターに行って支払いを済ませると、検査キットが渡されます。

そして、奥の検査場に行って検査をして全て終了。簡単です!

 

ちなみに、支払いはクレカも使えますが2%の手数料が加算されると言ってました。

 

また、検査についてですが、私はこれまで5回PCR検査を受けたことがありますが、ここがダントツに痛かったです。結構長い時間、鼻の奥までグリグリされました。。

 

下記が私が受領した陰性証明書です。

 

また、結果が6時間以内に届く2000バーツのコースもあります。僕の前に並んでいたアメリカ人が、このコースを選択してました。

 

以上です!

 

私もこの情報はツイッターで得ました。ツイッターのタイ・コミュニティは本当に優秀で助かりますね!