この記事では、実際に私がタイに1ヶ月滞在した時に掛かったコストを全て開示します。
基本姿勢は、
・一切節約しない
・タイ料理大好きなので食事はほぼローカル
・移動は原則、バス&ソンテウ&バイタク
ということで、庶民的な生活でしたが高い快適度で過ごした1ヶ月でした。ストレスゼロでした。普通の日本人ならこのレベルであまり不安は言わないだろうな、というレベルです。逆に、セレブの方はこの記事は無視して下さいね笑。
概要
合計:172,848円
・コロナ特殊費用:38,972円
・航空券:37,686円
・宿泊費&光熱費:38,531円
・ネット代:4,724円(1年分)
・交通費:1,677円
・生活費&遊興費:51,259円
では、内訳を説明します。
これは、パンデミック前であれば不要であったコストです。
・日本出発前のPCR検査:7,500円
・医療費5万ドルをカバーする医療保険:14,144円
・バンコク到着初日の隔離ホテル&PCR検査:12,153円
・バンコク出発前のPCR検査:5,175円
それぞれについて記事を作成しているので、ご参照下さい。




成田発のZIPAIRを利用しました。
オプションは手荷物のプラス5キロのみ(合計12キロ)でした。大型スーツケースを預けたり、機内食を注文すればこれに数千円プラスになります。

私はバンコクではなく、パタヤに1ヶ月滞在しました。
・家賃:37,013円
・光熱費:1,518円
私が宿泊してコンドミニアムについては下記の記事をどうぞ。また、光熱費が異常に安いのは、私がエアコン嫌いのためです。実はタイやフィリピンの方が東京の夏より涼しいので、扇風機で普通に凌げますし快適です。
コンドミニアムにWiFiがなかったので、SIMカードを購入しました。日本円で4,724円ですが、毎月70GBまで使えて、1年間有効という神のようなSIMカードです。テザリングでのPC作業も、動画視聴も超快適です。詳しくは下記をどうぞ。

内訳としては、
・バンコクーパタヤ間のバス代が、片道119バーツ
・パタヤでは基本ソンテウを利用(1回10バーツ)、たまにバイクタクシーを利用(交渉次第)。
・バンコクで数回タクシーを利用
冒頭にも書きましたが、節約はしてません。
・友人との外食は計5回、全てタイ料理、普通に外国人観光客も行く小綺麗なレストラン
・3回ほどローカルレストランで、1人でビール&食事
・普段は、1食40〜80バーツ程度のローカル食堂か屋台かコンビニ(十分美味しい!)
・1日1食か2食のみ、朝食は食べない
・一方でビールは大量消費(毎日、昼夜で1リットルずつ程度)
以上、留学に来られる方の参考になれば幸いです。
よく見てみると、コロナ特殊経費と航空券を除くと約96,000円なので、実は1ヶ月の生活費は10万円を切っています。私の拠点はフィリピンのセブ島なのですが、同様に家賃込みで節約なしで、1ヶ月の生活費は10万円程度です。
海外慣れしていない方は、もう少し掛かるかもしれませんが、食事のクオリティの高い国でこのコストは破格ですね!タイ、恐るべしです!!
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