続欧州紀行(4)ロンドンSOHOのホステル

ヨーロッパ

 

ロンドン初日の宿はホステル。
要は、相部屋の安宿。

 

基本、私はホステルには泊まらないのですが、この日はホント寝るだけ(チェックイン夜10時)。

 

しかも、ロンドンのホテルは激高。世界最高レベル。

 

市内中心部だと、「三畳一間・バス・トイレ共用」で軽く1万円します。気軽に寝返りが打てない細~いシングルベッドに横たわると悲しい気分になります(哀)。

 

さて今回泊まったホステルは、SoHostel。

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ロンドンの繁華街Sohoにあります。Soho + Hostel = SoHostel です

 

場所は↓

東京に例えれば、「銀座4丁目の交差点から徒歩10分」といった感じの好立地です。

 

 

まだ新しく清潔感抜群。

 

 

 

受付の女の子も可愛くてすごく丁寧。

 

 

好感度抜群です!

 

 

ここで、フィリピンとの比較におけるイギリスの良さ。

 

 

 

それは声の大きさです!

 

 

 

基本、みんな自信たっぷりにはっきり話します。

更に、先方はネイティブなのでこちらの英語が多少不十分でも概ね理解してくれます。

 

ですから、私はフィリピン人よりイギリス人と話す方が楽なんです。

 

フィリピンで英語を学ぶ留学生や日本人の在住者の方たちは、「ネイティブと話すのが苦手」という人が多いのですが、上記のように見方を変えてみては如何でしょうか?

 

フィリピン人はシャイなのか、ホテルや銀行ですら声が小さくて聞き取りにくいことが多い(ほとんど?)のです。

 

この日、遭遇したイギリスの良い点をもう一つ。

 

 

 

それは、すごく親切であること。

 

 

 

夜10時頃、気温10度くらい&小雨の中、ホテルを探してスマホの地図を見ながら歩いていると、

 

大丈夫ですか?

ホテルの場所分かりますか?

 

とイケメン・イギリス人。

多分、ゲイではないと思います…

 

外国人に対して、さらっとこういうことができるんですよね…

語弊が生じるのを覚悟で言いますが、しっかり教育を受けたイギリス人(白人)はホント紳士&淑女です。

 

 

俺、同じこと東京でできるかな?

 

 

とふと考えてしまいました。

 

ロンドンに到着してまだ数時間、既に気分は上々です。

 

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