バンコク紀行(6)バンコクで髪を切る 床屋で節約してATMでボラれる

タイのローカル文化

セブで髪を切る時間が無かったのでバンコクで切ることに。海外で髪を切るのは、イギリス・フィリピンについで3ヶ国目。

私は短髪なので、多少変に切られてもワックスで簡単にごまかしがききます。とはいっても、やはり少しナーバス。

海外で髪を切る時は、写真を持参するのがベストですね。上手く切って貰えた直後に、自分の写真を撮っておくのが良いでしょう、

 

さて、床屋探し。場所はローカルエリア、スティサン(ホイクワンの隣)。何故か、床屋だらけ…10メートルおきに1件、床屋がある感じ。

 

値段は様々。私が見たところ、最安は70バーツから。適当に入ってみる。

 

1件目 350バーツ(約1,300円)

少し高い

 

2件目 150バーツ(約550円)

カットのみ、シャンプーもなし

ここに決定

 

店内はこんな感じ

予想通り、担当はレディボーイ(おかまちゃん)。英語は一切通じないものの写真を見せてOK。出来栄えはまあまあ。英語が全く通じないのに thinだけは通じました。不思議… 意味は「すく」です(豆)。

 

その後、両替へ。しかし、スティサンは完全ローカルエリアなので、いくら探しても両替屋はありません。

※このエリアは中国大使館があり、中国人が比較的多いそうです(豆)

 

そこでATMへ。バンコク、どこに行ってもATMだらけ。お金を下ろすには便利な都市です。しかも、日本語対応のATMまであります(驚)。

 

しかし、ここで驚愕の事実が…

1回の処理につき手数料180バーツ。

約 666円(激高)

※外国のクレジットカードでのキャッシングの場合

 

ちなみに、フィリピンでの手数料は200ペソ。

約550円(同じく激高)

 

今回は急ぎでキャッシュが必要だったのでキャッシングしましたが、もう二度としません(泣)…タイ、フィリピンでのキャッシングは、このように手数料が高いので皆さん気をつけて下さいね。

 

スポンサーリンク