ようやくビエンチャンに到着。
空港から市内のホテルまでは、タクシーですぐです。
20分もかからなかったような…
ホテルは、ラオ・プラザ・ホテル。
一応、5つ星ホテル。
当時は、1泊11,500円。
いまagodaで調べてみたら、1泊 約22,000円。
当時、円が対ドルで約80円だったことを考慮しても(いまは120円)約3年で3割弱は値上がりしていますね。
東南アジアは、どこもインフレ率が高いです。
まあ、経済が健全に成長している証しですが…
ホテル到着が、夜10時頃だったこともあり、初日は、近くのレストランで軽い食事。
実は、これが大当り!
多少、英語が話せるウェイトレスがいたので、翌日のディナーに誘ったところ一発OK。
翌日のディナーの様子。
メコン川添いのラオス料理屋。
外国人旅行者で賑わってました。
料理はタイ料理に似てますが、辛くはありません。
かなり美味しいですね。
左側が前日のレストランのウェイトレス、右がその友達。
昼間の観光の様子。
基本、なんにもありません。
これ↓はラオス版 凱旋門。
地元の人と少しコミュニケーションをとりましたが、みんな穏やかでシャイ。
ちなみに、言葉はタイ語が通じます。
バックパッカーが集う安宿街。
そこで、昼間からビア・ラオ!!
至福の瞬間ですね!
街の様子。
フランス植民地時代の影響か、屋台でフランスパンが売ってます。
なんか、こ洒落た感じがしますね。
首都の中心部。
資生堂もありました。
最終日は、激安ローカルマッサージ(一応マッサージ師↓)。
一人はシャイで顔を隠すも、もう一人は微動だにせず。
そして、屋台で麺!
タイ同様、麺が美味しいのは日本人には嬉しいですね。
少しでも、ラオスの雰囲気を味わって頂けたでしょうか?
安全で、人が穏やかで、時間がゆっくり流れる国です。
メコン川の夕陽を、もう一度見に行きたいと思っています。
私は写真を撮り忘れたので、↓でどうぞ。