さて、ロンドンでは3泊。
MBAの同期と再会し、いまの仕事の同僚(実はロンドンに拠点あり)にも会えました。
MBAの同期はパートナーと一緒にロンドンで半年前に起業。
なかなか仕事が受注できず苦闘していましたが、大学院時代とは全く違う(険しい)顔付で、なんか大人になったなと感じました、
ちょっと上から目線?
まあ、10歳以上私の方が年上なのでご勘弁…
彼女のオフィスがあるロンドンのシェアオフィス。
倉庫の内部を改修したようなオフィスですが、中は結構お洒落。
私が訪れた時間帯は結構人がいたので、内部の撮影は控えました…
ここでもイギリス人、みんな気さくで話しかけてくれます。
シャイな日本人と比べて、イギリス人はこういう点で得をしてるなと思います。
更に、会ったばかりの相手でも必ず名前で呼びます。発言の終わりに、さらっと名前を付け加えます。
いつロンドンに着いたの、○○?
コーヒー飲むかい、○○?
すごく自然でスマートですよね。
私の拙著 「フィリピン英語留学の成功者たち」の”あとがき”にも書いたのですが、これは日本人がイギリス人に大いに学べる点だと思います。
名前を呼び合うだけで、お互いの距離がグッと縮まります。
すごく単純なことです。
しかし、こんな単純なことがなかなかできないのです。
実は名前を覚えるの苦手な人って多いですよね。
私もその一人(でした)。
イギリス留学以降は、名前を聞いたら忘れないうちに名前を呼ぶようにしてます。
他に関心する点として、イギリス人って見知らぬ者同士でもfriendとかmateって呼び合います。
ロンドンに着いた初日、歩いていてちょっとイギリス人とぶつかったんです。
その時、
Sorry, mate
って言われて、あ~ロンドンに来たんだなって実感しました…
同様にイギリスを実感した(させられた?)天気予報のスクショ。
もう、これでもかってほどダークです。
Very British
それでもラスト2日は天気に恵まれ超ベタなロンドン観光。日本から合流した友人を案内しました。
ランチはまたしても、サンデー・ロースト。今回はビーフ。
話題の?一風堂。
メチャ良い場所にあります。
ラーメン1杯 1,800円(10ポンド)。
まあ、ロンドンでは普通ですね…
来年もまた来よう…ロンドン。
次はドイツ、フランクフルトへ。