続欧州紀行(13)ロンドン雑感とイギリス人気質

ヨーロッパ

 

さて、ロンドンでは3泊。

 

MBAの同期と再会し、いまの仕事の同僚(実はロンドンに拠点あり)にも会えました。

MBAの同期はパートナーと一緒にロンドンで半年前に起業。

なかなか仕事が受注できず苦闘していましたが、大学院時代とは全く違う(険しい)顔付で、なんか大人になったなと感じました、

 

ちょっと上から目線?
まあ、10歳以上私の方が年上なのでご勘弁…

 

彼女のオフィスがあるロンドンのシェアオフィス。

 

倉庫の内部を改修したようなオフィスですが、中は結構お洒落。

私が訪れた時間帯は結構人がいたので、内部の撮影は控えました…

 

 

ここでもイギリス人、みんな気さくで話しかけてくれます。

シャイな日本人と比べて、イギリス人はこういう点で得をしてるなと思います。

 

更に、会ったばかりの相手でも必ず名前で呼びます。発言の終わりに、さらっと名前を付け加えます。

 

いつロンドンに着いたの、○○?

コーヒー飲むかい、○○?

 

すごく自然でスマートですよね。

私の拙著 「フィリピン英語留学の成功者たち」の”あとがき”にも書いたのですが、これは日本人がイギリス人に大いに学べる点だと思います。

 

名前を呼び合うだけで、お互いの距離がグッと縮まります。

すごく単純なことです。

しかし、こんな単純なことがなかなかできないのです。

 

実は名前を覚えるの苦手な人って多いですよね。

私もその一人(でした)。

イギリス留学以降は、名前を聞いたら忘れないうちに名前を呼ぶようにしてます。

 

 

他に関心する点として、イギリス人って見知らぬ者同士でもfriendとかmateって呼び合います。

 

ロンドンに着いた初日、歩いていてちょっとイギリス人とぶつかったんです。

その時、

 

Sorry, mate

 

って言われて、あ~ロンドンに来たんだなって実感しました…

 

 

同様にイギリスを実感した(させられた?)天気予報のスクショ。

 

 

もう、これでもかってほどダークです。

 

Very British

 

それでもラスト2日は天気に恵まれ超ベタなロンドン観光。日本から合流した友人を案内しました。

 

 

ランチはまたしても、サンデー・ロースト。今回はビーフ。

 

話題の?一風堂。

メチャ良い場所にあります。

 

ラーメン1杯 1,800円(10ポンド)。
まあ、ロンドンでは普通ですね…

 

来年もまた来よう…ロンドン。

 

次はドイツ、フランクフルトへ。

 

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