サバイ・ディー・マイ・クラッ(プ)?
さて、今回はショッピング編をお届けします。
サワッ(ト)・ディー・K?
チューン・K?
サワッ(ト)・ディー・K?はとにかく万能なので、こんなシチュエーションでも使えます。それから、会合などで先に帰る時などもサワッ(ト)・ディー・K?(失礼します)でOKです。
また、チューン・K?も覚えておくと良いですね。日本語の「どうぞ」の意味です。マッサージなどでも、奥に通される時にチューン・Kと言われたりします。知っていると至るところで使われているのが実感できるフレーズです。
スゥア・トゥゥア・ニー・タウライ・K?
これも使用頻度の高いフレーズですね。
トゥゥア:類別詞(洋服や動物を数える時に使います)
ニー:この
タウライ:英語のHow much?
1.タイ語には類別詞という面倒な言葉があります。日本語でも、数える対象によって使う言葉が異なりますよね。例えば、人なら「〜人」、服なら「〜着」とか。まあ、それと一緒だと考えて下さい。私は色々覚えるのが面倒なので、「この服」を単語に分解せずに、そのままスゥア・トゥゥア・ニーで覚えています。
2.タウライ?は、旅行タイ語で最初に覚えるべきフレーズですね。
ロッ(ト)・(ラーカー)・ダイマイ・K
ラーカー:値段
ダイマイ:これはもう何度もやってますね、英語のCan you?です。「〜してくれますか?」。
1.ラーカーは省いても大丈夫です。私も普段は、ロッ(ト)・ダイマイ・K?と言っています。
2.「いいよ」という時はダーイ、ダメな時はマイ・ダーイという返事がきっと帰って来るでしょう。
ローン(グ)・サイ・ダイマイ・K
サイ:着る
ダイマイ:〜できますか?
1、ローン(グ)の次に他の動詞をつけて色々表現することができます。例えば「味見する」はローン・チムです。なので、「味見できますか?」はローン(グ)・チム・ダイマイ・K?になります。
2. また、「自分でやらせて」と言いたい場合などは、ローン(グ)・タム・エーン(グ)・ダイマイ・Kとなります。タムは英語の「do(する)」、エーンは「自分自身/ oneself」の意味です。
マイ・アウ・K
アウ:いる、英語のtakeの意味。
観光地で物売りが近づいてきた時などは、この一言が重宝しますね。割とぶっきらぼうなニュアンスの言葉なので、最後に必ずKをつけましょう!
それでは、今日はこの辺で!毎回、皆さんが消化できる程度の分量を少しずつやっていきましょう。
それでは、皆さん、ジューガン・プルンニー(また明日)!!