タイ留学ドットコムは「タイ英語留学」に特化したエージェントです!

タイ留学ドットコム

この記事では、タイ留学ドットコムの特徴と強みについて解説していきます。欧米留学やフィリピン留学と比べて、まだまだマイナーなタイ留学ですが、当社は「タイ英語留学」に大きな可能性を感じています。タイ留学に特化したエージェントとして、1人でも多くの方にタイ留学の魅力と事実を正確にお伝えしていきたいと思っております。

✔️タイ留学ドットコムの特徴

1. 厳選した学校のみを紹介
2. 当社スタッフが実際に留学を体験
3. 留学経験者のネガティブな感想もそのまま公開
4. 2ヶ月に1回の頻度でタイを訪問し生情報を収集
5. 徹底した顧客本位:全ての情報を公開&特定の学校へ誘導はありません

では、以下に詳しく説明していきます。

 

1. 厳選した学校のみを紹介

現在、タイ留学ドットコムで紹介している英語学校は下記の4校のみです。「たった4校?」というご意見もあろうかと思いますが、当社が自信を持ってオススメできる学校は4校だけ、とご理解下さい。

  • インターナショナル・ハウス・バンコク
  • インターナショナル・ハウス・チェンマイ
  • インサイト・イングリッシュ・バンコク
  • インサイト・イングリッシュ・ホアヒン

そして、上記の4校と提携するまで当社では下記のプロセスを踏みました。

<Step1>20校以上のウェブサイトをチェック

<Step2>10校以上にコンタクト&面会の申し入れ

<Step3> 6校に実際に訪問し学校の経営層と面談

<Step4> 4校と業務提携

 

<Step1> 20校以上のウェブサイトをチェック

 まずは地道にグーグルでタイにある英語学校を検索しました。日本語のウェブサイトがある学校はほとんどないので、学校のHPを見つけては英語で読み込みました。その他、SNSやYoutubeなどでも情報を取集し候補を10校程度に絞り込みました。

 

<Step2> 10校以上にコンタクト&面会の申し入れ

 メールやSNSを使って、現地の学校に英語で連絡を取りました。残念ながら返信がない学校も多かったのですが、諦めずに複数の手段(例:メールとFacebook等)を用いてコンタクトを試みました。この時点で6校へのアポが確定しましたが、結果として、最終的に業務提携をした4校からは全て経営層の方から素早い返信がありました。やはり、こうした学校は信頼に値しますね。

 

<Step3> 6校に実際に訪問し学校の経営層と面談

 実際に現地に足を運んで、各校の社長や役員と直にお会いしました。また、スタッフもご紹介頂き施設も見せて頂きました。こうすると学校の雰囲気が肌で感じられます。また、実際に会ってお話することで英語教育や日本人顧客獲得への熱意も強く感じることができました。

このプロセスで実は2校との業務提携を断念しました。詳細は省きますが「これではお客様には紹介できないな」と判断したからです。

 

<Step4> 4校と業務提携

 実際に業務提携したのは記事冒頭に記載した4校です。

 

2. 当社スタッフが実際に留学を体験

当然ですが、留学で一番大切なのは授業のクオリティです。この点を重視する当社は、当然に現地の学校の授業を実際に受講し、その体験をお客様に正確にお伝えするように心掛けています。

具体例として、下記に私が2018年12月に受講したインターナショナル・ハウス・バンコクの授業について、簡単にご説明します。私は二つのクラスを体験受講しました。一番レベルの高いUpper Intermidiate と初級者さんが集まるElemantaryの授業です。

 

Upper-Intermediate

先生はイギリス人の20代の男性。授業後の雑談時に聞いたのですが出身は確かLeedsでした。私は以前、Leeds大学に出願したことがあり、思わぬところで共通点があり雑談にも花が咲きました。

その授業には約10名の生徒さんがいました。テーマは仮定法でした。まずは、授業の最初に仮定法に関する先生の説明があります。その後は5名ずつのグループに別れて、生徒同士で話すアクティビティが始まりました。例えば、「もしあなたが億万長者だったら何をしますか?」といった質問に、各自が答えていきます。

その後は、2人組と3人組のより小さなグループに別れてのアクティビティが続きました。今度は、1人が仮定法を使って質問をし、もう1人が回答するといった感じです。ですから、グループ授業と言えども、生徒が話す時間は確保されています。

先生はアクティビティ中は教室内を歩き周り、必要に応じてアドバイスを送るといった「脇役」に徹していました。生徒の質問には親切に丁寧に答えていました。もちろん、話すスピードも抑えて。随所に先生の配慮が見られる授業でした。

私は韓国人2人とイスラエル人1人と一緒のグループになったのですが、普段聞きなれないアクセントが新鮮でした(苦笑)。こうした多様な英語に触れることができるのもタイ留学の醍醐味ですね(前向き)。

 

Elementary

5名の比較的小規模のグループ授業でした。先生は、20代のとっても若いイギリス人女性。この先生も生徒に配慮してゆっくり話すのですが、それでも初級者さんには難しいようでした。彼女が時折軽いジョークを言うのですが、それに反応したのが私だけというのが何度かありましたね。

授業のテーマは比較級でした。典型的な比較級の構文と「erとmoreの違い」を説明し、こちらもすぐに生徒間で話すアクティビティに入っていきました。進行はほぼUpper-Intermediateと一緒です。

このクラスには、スペイン人・フランス人・ブラジル人・台湾人・日本人がいたのですが、やはり日本人と台湾人はシャイですね。残りの3人は決して英語は上手ではないのですが、何かと自分の意見を言いたがり、それを先生が辛抱強く聞くというシーンが随所に見られました。ここでもこうした「多様な文化」に触れることができ、自分自身のイギリス留学時代を懐かしく思い出したものです。

 

3. 留学経験者のネガティブな感想もそのまま公開

現実として100点満点の学校はありません。同じ学校でも、留学時期や、クラスメート、担当する先生によって感じ方も異なることでしょう。当然に合う合わないという問題もあります。ですので、当社のウェブサイトに掲載されている体験談は基本、編集無しです(たまに、読者さんが読みやすいように言い回しを変えるようなことはあります)。生の情報をお客様に提供することで、お客様ご自身でご判断頂けるようにしております。

 

具体的にいくつか、ネゲティブなコメントをご紹介しましょう。

但し、先生の話すスピードが速い(これはクラスのレベルを変えても変わらず)、 あまり生徒に合わせてくれないところがあるので、 努力したい人には良いかと思います。

<当社コメント>

先生の肩を持つ訳ではありませんが、先生はゆっくり話そうと努力しているのですが、それでも生徒さんには早すぎることがあるんですよね。このことについては、一応、学校のマネージャーと共有しておきました。

 

生徒同士のペアワークは何が正解なのか分からないまま進んで終わるので、あまり学習にならないと感じました。

<当社コメント>

確かに仰る通りですね。一方で、グループ授業において生徒さんの話す機会を増やすためには、ペアワークは一つの有効な手段でしょう。

 

ノンネイティブの生徒同士の英語での会話は、正直、お互いに意思の疎通がしづらく効果が薄いかもしれません。一方で度胸はつくかもしれませんが(人見知りの人は辛いかも)。

<当社コメント>

私が参加した授業でも皆さん、多様なアクセントには大変苦労されていましたね。しかし、これがリアルな現場です。私も在英時、多様なアクセントに苦労したものです。

 

ネイティブの先生による文法の授業はあまり意味がないかもしれません。少し不毛な感じがしました。

<当社コメント>

同感です。日本人の場合、文法は日本語で書かれた参考書で勉強するのがベストでしょう。

 

4. 2ヶ月に1回の頻度でタイを訪問し生情報を収集

当社はまだタイに現地オフィスを構えておりません。その分と言っては何ですが、スタッフが交代でタイを訪れ、最新の情報を仕入れるようにしています。

今後は学校情報のみならず、学校の近くのレストランやホテルについてのレポートも増やしていきますので、どうぞご期待下さい。

*現在はコロナで渡タイがかないませんが、年明けにはなんとかタイに行きたいと思っています。

 

5. 徹底した顧客本位:全ての情報を公開&特定の学校へ誘導はありません

まず前提として、当社はお客様(留学生)から紹介料を頂きません。特に隠すことではないと思うので書きますが、留学エージェントは、留学生を紹介することで学校からコミッション(紹介料)を頂きそれが利益となるのです。

ですから、当社のウェブサイトで掲載している留学料金は、各学校のウェブサイトに記載の料金と全く同じです。また、一定の学校と特別な関係はありませんので、特定の学校にお客様を誘導するようなことはありません。

以上で、当社のタイ留学エージェントとしての特徴の説明を終わりにします。当社は、顧客満足度ナンバーワンのタイ留学特化エージェントを目指して、今後も頑張っていきます!

 

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