続欧州紀行(3)コロンボからロンドンへ <スリランカ航空>

ヨーロッパ

 

コロンボ発ロンドン行きの機内。

 

さすがに、花形路線 最新機材です。

 

搭乗率は80%程度でしょうか?イギリス人(観光客?)3割、スリランカ人人5割、その他2割、といった感じ。

 

隣のゲートの北京行きは対照的に真っ黒。スリランカ人、かなり黒いですね…

スリランカ人の「出稼ぎ」と思しき若い男性がほとんどでした。現在のアジア経済の縮図を見た気がしました。

 

シートピッチはまずまず。

 

モニターはかなり大きめ。日本語まであったのは嬉しかったです。

 

さて、この日のルート。

インドを横切り、中東・トルコを突っ切ってヨーロッパに入ります。

 

 

 

飛行時間10時間半。

やはり、12時間とか、13時間のフライトに比べると少しは楽に感じました。

 

1回目の機内食。
この日既に4食目。
チキンカレーをチョイス。
機内食にしてはなかなか美味でした。

 

2回目の機内食。
5食目。
白身魚をチョイス。
味は…

 

 

さて、スリランカ航空についての感想は、

 

 

安かろう悪かろう!

 

 

CAさんの基本的なマナーの欠如にがっかりしました…小さなサンキュー、小さなソーリーが言えないんですよね。

これは文句ではなく単に事実を書いただけなので誤解なきよう。ロンドンまで5万円なので文句を言ったらバチが当たりますね。

 

さて、ほぼ定刻にヒースローに到着。

 

そして最後の難関。
UK Border

 

悪名高きUK Border。

 

しかし、この日の質問はたった一つ。

 

何しにイギリスに来たんですか?

 

観光です(一言)。

 

なんとこれで終わり。

 

いつもの質問責めはどこへ?

既に夜9時を廻っていたので疲れていたのか?

 

まあ、何はともあれ無事、1年ぶりのロンドン上陸。

 

胸熱。

 

しかし、そんな気分に水を差す雨。

 

さすがイギリス。

 

Very British

 

更に気温は15度。

 

7月の真夏の夜に気温15度。

 

ダウンジャケットを着てる人まで。

 

Very British…

 

地下鉄の中で拾った新聞の天気予報の記事。

 

イギリス 寒すぎですね。

 

エジンバラは16度…

 

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