【マレーシア】マンチェスター・ランゲージ・センター(Manchester Language Centre)に1週間の短期英語留学!
タイ留学ドットコムでは、バンコクの英語学校を紹介しており、たくさんのお客様のバンコク留学をサポートしております!
バンコク英語留学を体験したお客様から
『タイ以外の国で英語留学できる場所はありますか?』
というお問合せを頂く機会が増え、マレーシア英語留学も紹介することになりました!
今回、タイ留学ドットコムのお客様がマレーシア英語留学に行ってきましたので、その様子を詳しくレポートしてもらいました!
学校の場所・名前は?
学校の名前は、『マンチェスター・ランゲージ・センター(Manchester Language Centre)』
場所は、クアラルンプール国際空港から車で約1時間、クアラルンプール北西部に位置する高級住宅地、たくさんの高層コンドミニアムが立ち並ぶ特に外国人居住者に人気があるエリア『モントキアラ』にあり、その中のショッピングモールも併設する『ワンモントキアラ(1 Mont Kiara)』内にあります。
日本人の移住者、駐在の方もたくさん住んでいるエリアです!
ちなみにグーグルレビューでは、約200件の投稿で5点というお客様からの評価はとても良い学校です!
学校に入ると子供〜大人まで様々な国籍の生徒さんがワイワイと話していて、海外の学校の雰囲気があり英語の勉強に来たなぁと身が引き締まる思いがすると共に、英語学習へのモチベーションが上が一気に上がりました!
やはり現地に来るとオンライン英会話では感じられないLIVE感があるので、マレーシアまで来て良かったなと思いました。
『マンチェスター・ランゲージ・センター(Manchester Language Centre)』は、『ワンモントキアラ(1 Mont Kiara)』内の離れた場所に3つの教室があり、クラス・レベルによってどの教室になるかは決まるようです!
ちなみに私の留学期間中は、通常使っている教室が大掃除期間のため使えず、隣のビルにある新しめの広いスペースにある教室で1週間の授業を受けました。(普段は子供用にこのスペースを使っているので子供が多めでした。)
校内はどんな感じ?
先程も述べましたが、今回私が勉強した教室は普段とは違う場所なので、参考にどんな感じだった写真などを載せますね!
『ワン モントキアラ』という低層階がショッピングモールになっているオフィスビルに教室はあります。離れた場所にいくつかの教室スペースがありますが、私が留学した時は写真の右側のビルの18階に教室がありました。
私が留学中に午前中のグループ授業で使っていた教室です。
他の教室を見る限り、この教室が一番大きめの教室になります。
私の午前中は、いつもこの教室に12〜13人の生徒さんたちと一緒に授業を受けていました!
このぐらいの大きさ(1つの教室に10人以下)の教室が多かったように見えました。
こちらは、廊下ですがテストなどで使う用?のPCが置いてありました。
小さめのカフェも。ここでお水を買ったらとても高かったです(笑)
受付スペース横には小さなイベントスペースも。
受付にはいつも2人のスタッフがいました。
この他に私には日本語の話せる中国人の女性が担当に付きました。
といってもこの担当の中国人の女性も英語の授業を受けているので、受付にはほとんどおらず、やり取りはLINEを使ってやり取りをしていました!
食堂などはないので、ランチなどが必要な場合は、事前に購入して持ってくるか、外に買に行く必要がありますね…(基本的に授業は午前のみなのでランチを持っていく必要はありません。)
雰囲気的に午後はマンツーマン授業を中心にやっているようでした。
そして子供たちの授業も午後でしたね、私が留学している期間では。
授業・講師はどんな感じ?
私が行った週の授業スケジュールは上記の様でした。
ちなみに私は『Pre-Intermediate』クラスでしたのでこのスケジュールでしたが、他のレベルなると少し変わります。(特に夕方、夜間の授業)※レベルごとでの授業
午前3時間(9:00 am 〜12:00 pm)の授業を受けたら、1日が終わりという感じです!
どのクラスもグループ授業です。講師が教科書や独自のお題を持ってきて適当に生徒を答えさせながら授業は進んでいきます。(追加でマンツーマン授業を頼むこともできます。)
授業はいつも同じ講師ではなく(曜日や時間、科目で固定ではない)、その時のスケジュールによって誰が講師になるかは変わります。
ここからは私が留学した時の1週間の講師を紹介します。
私のコースは、1日4コマのグループ授業のコース。ほとんどの生徒はこのコースです。(マンツーマンを入れたコースもあり。)
午前3コマ(9:00 am〜12:00 pm)、夕方(対面) or 夜間(オンライン)に1コマの合計4コマです。
夕方 or 夜間(オンライン)の授業はレベルによって授業時間が違いますが、私が滞在している期間は
・夕方(対面 月・火・木):16:00(Beginner)〜 or 17:00(Pre-Intermediate とIntermediate合同)
・夜間(オンライン 水・金):19:00(Pre-Intermediate)or 20:00〜(Beginner)
というスケジュールでしたのでご参考に!
・9:00 am〜11:00 am(途中、10分の休憩が入ります。)
このクラスでは【Speak Out】という教科書を使って授業をおこないます。この2時間の授業がこの学校のメインの授業です。定期的なテストではこの授業の内容から出題されるとのことでした。
【Speak Out】の見本はないのですが、海外の英語学校でよく使われている『Speaking』・『Listening』・『Writing』・『Reading』・『Vocabulary』・『Grammar』を1冊で網羅している教科書です。
学校で教科書を買うと別冊の問題集が付いて約7,000円のようです。(私は今回1週間のみでしたのでコピーをしてもらいました。)
月・火・水・金曜日は、写真のカレン講師が担当。
授業の進行が上手く、常に笑顔でジョークなど入れつつ、適当に生徒に答えさせるので緊張感もありながら和やかな雰囲気で授業が行われ、とても楽しい授業でした!
そしていつも宿題が出ました。この宿題の答え合わせ・発表から次の日の授業が始まるので、みんな真面目に宿題をやっていました。(Writingが多く意外と宿題に時間が掛かりました…)
カレン講師の授業では、このような授業風景で、みんなの前に立って発表する機会も多く(お題が与えれ、例えば、『あなたの国に旅行に行った場合のおすすめの場所とそれについての説明』)緊張しつつも、発表して上手く伝えられたこと、全然伝えられなかったことがハッキリして、復習時にとても役に立ちました。
また、日本人は私だけだったので、日本のことの疑問は、講師や他の生徒さんたちから全て私に振られました(笑)
逆に日本以外の文化や、各国の英語訛りを聞く機会が多く、とても良い経験・勉強にもなりました。
日本人が少ない学校は不安はありますが、とても楽しいですね!
木曜日のみスタフ講師
講師が変わってもこの9:00 am〜11:00 amは教科書【Speak Out】を使って、前の講師の続きを引き継いで授業を行います。
個人的には月・火・水・金曜日のカレン講師がとても良かったので、ラッキーでした!
スタフ講師も基本的には進行は同じなので内容は割愛します。
・11:10 am〜12:00 pm
このクラスは特定の教科書は無く、担当講師がその日に使う教科書のコピーやスピーキング用のお題を持ってきて授業を行いました!
私が行った時は講師が日替わりだったので、1回完結の内容でした。
・月曜日:スタフ講師
IELTS用のスピーキングのトピックスからお題を選んで、順番に生徒に答えさせて行く授業でした!
Pre-Intermediateレベルのクラスでも答えやすそうな、日常生活のトピックスや旅行に関してのトピックスを選んでくれていたので答え易いように配慮していた感じです!
生徒に与えられるお題は、1人1人違うお題だったので、ここでも他の国の文化や英語の訛りなど、普段、日本での英語学習では学べないことも学べて良かったです!
その場でお題が与えられてすぐに答えるので、もちろんみんな完璧な答えは出せず、講師がフォローしながら何とか答えを完成する感じの授業でした。
・火・木曜日:カレン講師
1人ずつにお題を配り、それを1人ずつ発表していく授業でした。
例えば私のお題は
『Have you smiled recently? When ? Why ?』
と難易度低めのお題で助かりました(笑)
答えやすいお題、ちょっと難易度が高いお題などいろいろなお題が散りばめられていました。
大きな間違いや詰まったりすると、カレン講師が助け舟を出してくれるので、みんな気持ち良く発表してましたね!
・水・金曜日:イムラン講師
とある教科書をコピーしてきて使用。
まずは、そのトピックスについて内容に入る前にみんなの意見を聞く→実際に教科書の音声を聞く(スピードを変えたりして何回か聞きました)→教科書にある問題を解いていく
という感じで授業が進み、スピーキングよりもリスニングの授業に寄っていました。もちろん発言の機会もあるのでスピーキングの練習にもなります。
教科書は違えど、9:00 am〜11:00 am の授業形態と基本的には同じでした。(教科書に沿って進めて行く)
・5:10 pm〜6:00 pm(月・火・木、対面)
月・火・木の5:10 pm〜はグループ授業。
この授業も11:00 am〜12:00 pmの授業同様に特定の教科書は無く、毎回講師が変わり、講師それぞれがお題や教科書を用意してそれを使用して授業を行いました。
私のクラスPre-Intermediate と一つ上のIntermediateの合同だったので、私にはちょっと難しかったり、Intermediateレベルの人との英語力の差を痛感する授業でした。(もっと英語の勉強をしなければと一番強く思った授業でした)
・月・木曜日:ブラッドリー講師
講師が準備してきたお題(日本語で説明するのも難しいお題も含まれ、私にはレベルが高かった…)を1人1人が答えて行くスタイルで授業が進みました。2日間あったのですが、1日1〜2つのお題を消化。
写真からも分かる様に、見た目が少々怖い雰囲気があり、授業中は終始シーンとしていました(笑)
・火曜日:シラ講師
お題も教科書のコピーも用意せず、即興で『単語しりとりゲーム』や『連想ゲーム』、ペアを組んでのゲームやホワイトボードに答えを書かせたりと、生徒が飽きない様に工夫した授業でした。
・水・金曜日:アレックス講師(オンライン)
水曜日と金曜日は夜間のオンライン授業。19時〜20時にZoomで行われました。
時間帯が時間帯だけに出席者は少なかったです…
授業用のZoomのリンクは当日の昼過ぎに配られます。
私が受けた授業は『アレックス』という講師で、とてもソフトで優しい口調の講師でした。
このオンライン授業も特定の教科書は無く、私が授業を受けたときは2日間とも午前中の授業で使っている『Speak Out』の違うレベルの教科書を使っていました。
そのトピックスについて内容に入る前にみんなの意見を聞く→実際に教科書の動画を見る(1回では理解できない人もいるので2回見ました)→教科書にある問題を解いていく
という教科書を使いながらオーソドックスに進む授業でした。
ただ、オンラインなので教科書も印刷されず、メモも取りづらく復習がやりにくかったです…
1週間の留学だったので何とも言えませんが、夕方のクラスは一旦、自分の部屋に戻ってからなので、時間に余裕があれば受けて、余裕がなければ受けずに、午前中の授業3コマをメインに考えるのが良いかと思います!
クラスメイトはどんな感じ?
クラスメイト(他の生徒の国籍)は、どんな感じだったかというと
・中国:5人、韓国:2人、サウジアラビア:2人、スペイン:1人、ペルー:1人、台湾:1人、私の13人
・Intermediateレベルに喋れる人、逆にBignnerちょいプラス ぐらいでちょっと辛いかも?という人も何人か含まれていて実際にはレベルの差が少しあり。(スピーキング力では)
・年齢層は20代ぐらいの若者が6人、教育移住で子供と来ているお父さん、お母さん(40代ぐらいの中国・韓国人)が6人。あとは謎なペルー人女性。
他の生徒さんたちはみんな長期(3ヶ月以上)たったので、私が1週間でジョインしたら、『何しに来た?』みたいな感じでとてもビックリしていました(笑)
他のレベルのクラスをちょっと覗いてみても、中国人留学生が多そうな感じでした。
今回のクラスでは日本人は私1人だけだったので、他の生徒から
『日本に今度行きたい』
『以前、日本に行ってココに行ってきた、これが美味しかった』
など、日本のネタで授業が盛り上がったり、休み時間に話すこともあり、とても嬉しかったです!
しかし、スピーキング力が無いので伝えたいことを思う様に全て伝えられず悔しい思いもしたので、もっと他国の人に日本の代表的なことだけでも、英語で説明できる様に英語の勉強をがんばらねばと、英語学習へのモチベーションが上がりました!
以上が、学校と授業についてです!
オーソドックスにまとまっている学校という感じです。
特別に良いところがある訳ではありませんが
・マレーシアで勉強したい
・日本人が少ない学校で勉強したい
・多国籍の生徒と一緒に勉強したい
という場合にはおすすめですね!
食事、買い物はどんな感じ?
学校では食事は提供されませんので、自分でどこかに食べに行かなければなりません。
心配は要りません、学校のある建物、そして道を挟んだ反対側にもショッピングモールがありますので食事には困りません!
大戸屋、やよい軒のような定食レストランは無いのですが
・讃岐うどん屋さん
カレーうどん(約900円)
・ラーメン屋さん(約1,000円)
・とんかつ屋さん(約1,500円)
・すき家(牛丼約500円)
など日本食レストランもいろいろとあります。
500円以下で食べられるフードコートのようなローカル向けのレストランも多数あります。
困った時のマクドナルドもありますので強い味方になります!(ダブルチーズバーガーセット:約500円)
美味しいマレーシア料理レストランもあるのですが、1品の量が多いので1人ではあまりおすすめしません…(もちろん1品だけ注文するのもあり)
これのようにショッピングモール内を中心に、いろいろレストランがありますので食には困りません!
・めいたいのり弁
・アジフライのり弁
日本スタイルのお弁当屋さんがあって、私的にはとても重宝しました!
3回ほどリピートして自分の部屋で食べました。(アジフライが美味しかった)
ただ、宗教上豚肉が使えない国なのでメニューは限られてますが…
のり弁は約700円でした。
滞在場所にキッチンが付いていればスーパーも近くにあるので簡単な自炊をしても良いですね!
また、セブンイレブンも近くにありますので日常生活における買い物に困ることもありません!
日本の味が恋しくなった時は、学校のある『ワン モントキアラ』に日本食材屋さんもあるので安心です!
価格は日本の売値の約3倍?ぐらいですが、ありがたいですよね!
滞在場所はどんな感じ?
学校のある『モントキアラ』エリアは、移住者や外国人向けの居住エリアで発展しているため、ホテルはほとんどありません。
写真のように外国人、富裕層向けの高層コンドミニアムが立ち並んでいます!
日本人の駐在員、移住者も多く住んでいるエリアです。
滞在する部屋を探す場合には、ブッキングサイトやAirbnbでコンドミアムの1室を借りるのがメインになります。
学校が提携するコンドミニアムもありますので、決める前に一度、『タイ留学ドットコム』までお問い合わせ下さい!
以下は、今回滞在したコンドミニアムの一室とホテルです!
長期滞在(2週間以上)の場合は、『ザ シグネチャー ホテル』の長期滞在プランがおすすめです!(以下で説明)
『Arcoris(アルコリス)』(コンドミニアム)
私はこの『Arcoris(アルコリス)』というコンドミアムの一室に4泊しました!
学校のスタッフに聞いたところ、ここに滞在して学校に通う生徒さんは多いそうです。
学校まで徒歩3〜5分ぐらい、ショッピングモールやレストランは学校よりも近いので立地がとても良いです。
学校と『Arcoris(アルコリス)』との位置関係は上記の地図のような感じです!
徒歩でサクッと行けるのが良いですね!
1人で滞在するには十分な広さと、トイレ、シャワーも問題なしです!
写真はありませんが、キッチン・冷蔵庫・電子レンジ・お皿・箸・お鍋・フライパンなど最低限の調理器具は揃っているので自炊をすることも可能です!
また、洗濯機も付いているので洗濯にも困りません!(但し、外に干すことはできません。)
コンドミニアムの一室なのでブッキングサイトには同じコンドミニアムの違うオーナーの部屋がいろいろ出ています。私はレビューの良かったこの『MKホーム』という業者さんが扱っている部屋に滞在しました。
対応が良かったのと部屋も問題なく、WiFiもバッチリだったので満足しています!
ただ、やり取りが『WhatsApp』を利用するのと、『MKホームズ』のマレーシアの銀行口座に預け金(約8,000円)を入金しないといけないので、海外に慣れていない日本人のみなさんには少々、不便かもしれません…他の業者も流れは同じ様な感じかなと思います。
少々、面倒だなと感じる人は、下記の『ザ シグネチャー ホテル』の長期滞在プランがおすすめです!
ザ シグネチャー ホテル
『ザ シグネチャー ホテル』は、このエリアで唯一のしっかりしたホテルです。
私は今回2泊のみこのホテルに滞在したので、一般の一番安い部屋に泊まりました。(1泊約7,000円)
部屋は広くはありませんがキレイでWiFiも問題なく快適に過ごすことができました!
この『ザ シグネチャー ホテル』には長期滞在用の部屋・プランがあるので、2週間以上の留学の場合にはこちらを利用するのが良いですね!
部屋数は少ないので早めに予約するのが良いでしょう!
私が宿泊した時に部屋を見せてもらおうとスタッフにリクエストしたところ、ほぼ一杯で一番広めの少し高い部屋しか空いていませんでした。
長期滞在用部屋の料金表ですが、一番安い部屋で1ヶ月以上だと1泊150リンギット(約5,500円)なので周辺のコンドミニアムと比べても安いのでオススメです!
『ザ シグネチャー ホテル』の連絡先です!
また長期滞在用の部屋には、冷蔵庫、電子レンジはもちろんのこと、洗濯機、キッチン、キッチン用品も揃っているので、快適に滞在ができます。このホテルはWiFiもバッチリ!
学校とホテルの位置関係は上記の地図のような感じです!
高速道路が走っていてグーグルマップ上では回り道をしないと学校のあるエリアには行けないように見えますが、何とこの『ザ シグネチャー ホテル』滞在者専用の秘密の通路があって、回り道をせずに学校のあるエリアに行けるので問題ありません!(『ザ シグネチャー ホテル』のすぐ裏が高速道路)
言葉で説明するのは難しいのですが、実際に現場に行くと『なるほど!これは楽チンだ!!』と最初は驚くことでしょう(笑)
この秘密の通路のお陰でとても立地が良いのでおすすめです!
なぜなら、このホテルがあるエリアにはたくさんの飲食店があるので、長期滞在であればいろいろ開拓してみると良いと思います!(私は時間がなくてこのエリア周辺は行けずでした…)
私がもし次回長期で行く場合は、『ザ シグネチャー ホテル』の長期滞在用の部屋をまずは空いているかどうかチェックをします!
マレーシア留学に向く人
ここまで『マンチェスター・ランゲージ・センター(Manchester Language Centre)』についての体験談を書いてきましたが、最後に『マンチェスター・ランゲージ・センター(Manchester Language Centre)』に向く人について書きたいと思います!
学校、授業内容は他の国にもある学校と変わらないので、特別におすすめという訳ではありません。(ダメという訳でもありませんので!)
・バンコク留学を経験して他の国での留学を希望する人(バンコクとマレーシアを迷っている人は迷わずバンコク留学へ)
・日本人が少ない学校・環境で英語を学びたい人
・多国籍の生徒と交流したい、多国籍の生徒から刺激を受けたい人
・マレーシア文化を体験したい人(マレーシアに行ってみたい人)
・海外慣れしている人(自分で問題を解決できる人)
・学校に行きつつ、空いた時間に英語学習、仕事がしたい人
学校周辺のエリアは、外国人が多く、静かで安全・便利なエリアなので生活はとても快適です!
ですので
・長期(1ヶ月以上)で快適に海外生活を楽しみつつ英語を勉強したい人
・午前中は学校で英語学習、午後は仕事というノマド生活をしたい人
にもとても向いている留学先だと思います!
私も時間に余裕があれば、快適な生活環境なので長期で滞在したいと思える場所でした!
『補足』マレーシア・モントキアラに滞在するにあたり事前に準備が必要なこと
配車アプリ『Grab』は必須
私は10年ぐらい前に1度だけクアラルンプールに滞在したことがあるのですが、その時は市内だったので今回の『モントキアラ』は全く別のエリアでした。そして当時は配車アプリ『Grab』が無かったので電車・タクシーが移動の主な手段でしたが、『モントキアラ』は電車が通っていないので、空港からは『Grab』で車を手配する必要があります!(もちろん空港にはタクシーもいますが、Grabが良いですね)※空港〜モントキアラは、Grabで片道1時間、2,000円ぐらいです。
事前準備としてアプリ『Grab』のダウンロードとクレジットカード登録を済ませ、空港到着後すぐにSIMカードを購入しましょう!
e-SIMが使える人は日本でe-SIMを購入して事前に準備もできますので安心ですね!(ちゃんと現地に到着後、繋がるのか不安な部分もありますが)
また、滞在場所の『モントキアラ』にはタクシーは走っておりません。移動は、Grabで手配する車となるのでGrabは必ず使えるようにしておきましょう!
メッセージアプリ『WhatsApp』も必須
日本ではメッセージアプリといえば『LINE』ですが海外では『LINE』はマイナーアプリです…
マレーシアでは『WhatsApp』が主流の様なので日本に滞在のうちに登録を済ませておきましょう!
マレーシア留学の体験談を書きましたが、興味のある人、迷っている人はお気軽に『タイ留学ドットコム』の公式LINEなどでお気軽にご連絡下さい!