続欧州紀行(1)セブからロンドンへ飛ぶ

ヨーロッパ

 

さて、一年ぶりにイギリスへ!

 

今回取ったルートは

 

超節約 ロンドンまで片道6万円コース

 

ローシーズンにHIS等で、東京からの往復チケットを買えばもっと安いと思いますが、

 

今回は片道。

 

しかも、アジアの田舎セブから。

 

片道6万円でもかなりの掘り出しモノなんです!!

 

さて、肝心のルートは、

 

1, セブ → KL (クアラルンプール)/AirAsia  15:05 – 18:55 (3時間50分) 7,776円

2, KLの空港カプセルホテルで1泊 3,268円

3, KL → コロンボ / スリランカ航空  9:20 – 10:25  (3時間20分) 50,100円

4, コロンボ → ロンドン / スリランカ航空 13:00 – 20:00 (10時間30分)上記に含む

計 61,143円

 

安い分、時間はかかりますね~

 

しかし、私はノマド・ワーカー。幸いなことにどこでも仕事ができます。そして、仕事をしている時が最も時間が速く過ぎるのです。溜まった仕事を移動時間中に片付ければ、旅先ではゆっくり過ごせます。

 

恐るべきノマドワーカー

 

とうとう移動時間まで味方につけることに成功しました。

まあ、考え方だけの問題ですが…

 

さて、今回このルートを選んだ理由は、

 

・安いこと

・マニラを経由しなくて済むこと (私は大のマニラ空港嫌い)

 

そして、

 

・スリランカ航空がワンワールドのメンバーであること

 

一応、JALのエリート・ステータスは保持しています。

 

 

以前のように「プレミア」ではないので、アップグレードは期待できませんが、ビジネス・ラウンジは使えます。

 

座席の変更等の融通も一応効くはず。

 

チェックインもビジネスクラス・カウンターを使えます。

 

決して大きなメリットではありませんが、10時間を超えるロング・フライトの場合はこうした小さな点の積み重ねが結構利いてくるのです。

乗継時にラウンジでゆっくりできたり、シャワーを浴びることができると生き返るものです。

 

明日は、KLからロンドンまでの様子を書きます。

 

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