続欧州紀行(14)日本人ばかりのフランクフルト

ヨーロッパ

 

フランクフルトで驚いたこと。

 

 

それは日本人の多さ!

 

 

日本からの直行便が到着するドイツの玄関なので、分からないこともありませんが。

 

 

多過ぎ

 

 

空港でも、フランクフルト中央駅でも、ホテルでも、年々増えてるような気がします。

 

宿泊したホテルに、10人ほど座れるソファ・スペースがあったのですが、そこにいる全員が日本人って瞬間までありました。

 

定番ツアーにでも組み込まれているのでしょうか?

 

日本の景気が上向いている証しの一つであれば 喜ばしいことですが。

 

はっきり言います。

 

 

観光ならフランクフルトは1泊で十分です!!

 

 

街を歩いて、ビール飲んで、ソーセージ食べるくらいしかやることがありません。

早めに他の場所へ移動することを経験者としてお勧めします。

フランクフルトが嫌いな訳ではありません。
1日で十分満喫できるという意味です。

 

私は友人と会う約束があり2泊。昼間はほとんどホテルで仕事してました。

 

ホテルはフランクフルト中央駅の目の前。ほんと道路を1本渡ったところ。

 

この立地でツイン1部屋、1泊8,000円は値打ちがあります。イギリスからドイツに来ると、ホント物価の安さ(普通さ)を痛感しますね。とういうか、ロンドンが異常…

 

そんなフランクフルトで、違う「異常」を経験。

 

異常気象

 

 

 

38度 (16時)

 

ありえません

 

夕方4時に最高気温に達するあたり、日照時間の長さを感じさせます。ちなみに日の入りは夜9時半頃。

 

 

そしてポイントは、普通のドイツの家庭やホテルには冷房が無いということ。

 

かなりしんどいです。

 

それでも日本と比べて湿気が無いので、不快指数はそれほど高くありません。

 

夜も扇風機で何とか寝られるレベルです。

 

 

夏のヨーロッパ。最高なんですが、毎年のように短期間ですが猛暑が襲います。

 

2013年は8月上旬にオーストリアのウィーンで38度を体験しました。勿論、ホテルには冷房なし。

 

今年の7月の上旬には、ロンドンでやはり37度くらいまで上がったそうです。

 

これからの夏のヨーロッパ旅行のベストシーズンは、6月かもしれませんね….

 

 

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