バンコク紀行(4)微笑みの国 タイの首都 バンコクの魅力

タイのローカル文化

バンコク、抜群に住みやすいです。私が滞在している場所は、スティサン駅から徒歩5分のコンドミニアム。

↓がバンコクの鉄道マップ

http://www.sakura-bkk.com/trainmap.html

 

バンコク一番の繁華街はスクンビット。地下鉄の駅で言えばアソーク。そして スティサンまではアソークから約10分。こんなに便利なエリアですが、

 

すごく静かです!

 

僕が住むフィリピンで静寂を手に入れることは、とても難しいこと(不可能?)を何度か書いていますがバンコクでは簡単に手に入りました。中には古くて整備の悪い車もいますが、基本的には轟音で走るバイクや車はいません。

 

クラクションも鳴らしません。(当たり前?)

爆音カラオケもありません。(それ、フィリピンだけ?)

 

それと人が穏やか。とにかく穏やか。空港で両替をしたのですが、綺麗なお姉さんに手を合わせて、コップンカー(ありがとう)なんて言われたら堪りません。第一印象って本当に大切ですね。それ以降、完全にタイの虜です。

 

食堂に行ってもカフェに行ってもみんな親切。英語はなかなか通じないのですが、たいていの人が必死に伝えようと頑張ってくれます。

 

更に、タイ語が持つ独特の癒し系トーン。

 

タイ人は、きっとこれで得をしてると思います。何を話しても穏やかに聞こえるので、みんな好感を持ってくれるでしょう。

 

話し方って大事!

 

勉強になります。私ももっと穏やかにゆっくり話そうと誓いました!

 

そしてお約束の

手を合わせて コップンカー

タイでは、都度都度、心地良いコミュニケーションが生まれます。道を歩いていても、狭い路地では道を譲ろうとしてくれます。道を横断する際も、手を挙げると車が停まってくれます(全部ではありませんが)。停まってくれた運転手に対し、タイ人は会釈しながら道を渡っていきます。

 

少し驚きました。

 

申し訳ないですが、フィリピンでは起こりえない光景です。勿論、ヒトに道を譲ることは当然のことなのですが、その際に軽く会釈でも、笑顔でも、お礼でも言われると、やはりお互い気持ちが良いものだと思うのです。

 

タイ人、良いですね!

 

3年ぶりの訪問ですが、いまタイを再発見しています。以前は、タイもフィリピンもあまり変わらないと思っていたのですが…

 

これも、イギリス・フィリピンに住んだことで以前と見方が変わったからかもしれません。そういう意味で海外生活は自分を成長させてくれますね。少なくとも、変化をもたらしてくれます。

 

タイ最高です!引っ越そうかな….

 

一方でフィリピン。外国を廻れば廻るほど、フィリピンの異質さが際立ってっきます。

 

猿の惑星

サファリパーク

 

刺激に満ちた国であることは間違いありません。

 

ある意味 圧倒的です

ワイルドです(いろんな意味で)

 

こんな国は他にはありませんね。

個人的にはメキシコが似てると思います、やはりラテン…

 

ですから、ハマる人はどっぷりハマるんですね。最近、ようやく分かってきました(遅すぎ?)。

 

微笑みの国と猿の惑星

 

結局は好みの問題なのでしょうか…

 

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