マレーシア紀行(2)豊かな食環境とあの匂い

マレーシア

 

さて、昨日はKLのダークサイドばかり書きましたが、気を取り直して今日は良い面。

 

治安は問題ないように見えました。
銃社会でもありません。

 

街も概ね清潔に維持されています。
(私が行ったところに限って言えば)

 

わずかな物乞いはいましたが、フィリピンのように路上生活者やストリートチルドレンは見ませんでした。

 

英語も最低限、通じます。
ホテル、駅、レストラン等。
かなり癖はありますが…

 

食事はかなり美味しいですね。
そして安い!!!

 

12リンギット(396円)↓

 

 

8.5リンギット(280円)↓

 

 

3.2リンギット(105円)↓

 

 

フードコートの様子

 

 

ジョリービーならぬ、ジョリービーン。

 

めいこ?メイクの間違い?

 

 

地元のスーパーの様子。

シャキッとした野菜も売ってました。

 

 

和食屋&日本食材店はどこにでもあります。

テイクアウトのお寿司屋さん。

 

 

マレーシアのコンセントはイギリスタイプです。
イギリス統治時代の名残りですね。

ホテルにはユーロタイプもありました。
(左がイギリスタイプ、右がユーロタイプも可)

 

 

しかし、ホテルにあったスタンドのコンセントが何故か日本(アメリカ)タイプ。

アダプター無いと使えません。
不思議です….

 

今日はこんな感じです。

最悪だった初日の印象からは、かなり回復しました。

KLの生活環境は、日本人にとっては良さそうです。
「移住したい国No1」と言われるのも分かる気がします。

ただ、タクシー運転手と共に気になった点が、

 

 

喫煙率の高さ

 

 

街中では、タバコや水タバコを吸ってる人をよく見かけます。
そして、歩いているとかなり匂いが気になるのです。

 

以前、インドネシアの喫煙率の高さについて書きましたが、イスラム教の国は喫煙率が高いのでしょうか?

 

お酒を飲まない分(イスラム教徒は飲酒しません)、たばこに向かうのか?

 

KL駐在の友人に、たばこの匂いと悪徳タクシーのことを話したところ、

 

 

そうなの?
知らないな~
ほら、運転手がいるから、タクシー乗らないし町も歩かないから….

 

 

さすが、日系大企業の駐在さんは違います。

豪邸、運転手、メイド、駐在手当…
人生の一つの勝ちパターンですね。

 

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