フランクフルトで驚いたこと。
それは日本人の多さ!
日本からの直行便が到着するドイツの玄関なので、分からないこともありませんが。
多過ぎ
空港でも、フランクフルト中央駅でも、ホテルでも、年々増えてるような気がします。
宿泊したホテルに、10人ほど座れるソファ・スペースがあったのですが、そこにいる全員が日本人って瞬間までありました。
定番ツアーにでも組み込まれているのでしょうか?
日本の景気が上向いている証しの一つであれば 喜ばしいことですが。
はっきり言います。
観光ならフランクフルトは1泊で十分です!!
街を歩いて、ビール飲んで、ソーセージ食べるくらいしかやることがありません。
早めに他の場所へ移動することを経験者としてお勧めします。
フランクフルトが嫌いな訳ではありません。
1日で十分満喫できるという意味です。
私は友人と会う約束があり2泊。昼間はほとんどホテルで仕事してました。
ホテルはフランクフルト中央駅の目の前。ほんと道路を1本渡ったところ。
この立地でツイン1部屋、1泊8,000円は値打ちがあります。イギリスからドイツに来ると、ホント物価の安さ(普通さ)を痛感しますね。とういうか、ロンドンが異常…
そんなフランクフルトで、違う「異常」を経験。
異常気象
38度 (16時)
ありえません
夕方4時に最高気温に達するあたり、日照時間の長さを感じさせます。ちなみに日の入りは夜9時半頃。
そしてポイントは、普通のドイツの家庭やホテルには冷房が無いということ。
かなりしんどいです。
それでも日本と比べて湿気が無いので、不快指数はそれほど高くありません。
夜も扇風機で何とか寝られるレベルです。
夏のヨーロッパ。最高なんですが、毎年のように短期間ですが猛暑が襲います。
2013年は8月上旬にオーストリアのウィーンで38度を体験しました。勿論、ホテルには冷房なし。
今年の7月の上旬には、ロンドンでやはり37度くらいまで上がったそうです。
これからの夏のヨーロッパ旅行のベストシーズンは、6月かもしれませんね….