サバイ・ディー・マイ・クラッ(プ)?
さて、今回もレストラン編の続きです。
タム・マイ・ペッ(ト)・ダイマイ・K?
タイ料理は辛いので、このフレーズはきっと重宝すると思います。「辛くしないで下さい」と言っても十分辛いので、不安な人は毎回こう言ってみては如何でしょうか?私は毎回使ってます。
マイ:否定を意味します。英語のnotに相当します。
ペッ(ト):辛い。
ダイマイ:〜できますか?英語のCan you〜に相当します。
1. ペッ(ト)「辛い」の反対の「甘い」はワーンです。ペッ(ト)は最後のトをギリギリで言わない感じで発音して下さい。日本人にはペッと聞こえますが。。
2. マイは次に続く単語に否定の意味を加えます。マイ+ペッ(ト)で「辛くない」です。文末に付け加えるマイは疑問文を意味しますので、混同しないようにしましょう。まあ、使っていれば慣れますよ。
3. 文末のダイマイ・Kは「〜できますか?」の定番フレーズなので、どんどん使って自分のものにして下さいね。これを言うとOKの場合はダーイ、無理な場合はマイダーイという返事が帰ってきます。
マイ・サイ・パクチー・K?
これも使用頻度の高いフレーズですね。
サイ:入れる
1.パクチーはそのまんま発音して通じます。
2.自分の苦手なものをパクチーのところに入れて練習しておきましょう。幾つか野菜を紹介すると、長ネギはトンホーム、玉ねぎはフアホーム、キューリはテンクワー、トマトはマクアテート、ナスはマクア。
サン(グ)・カオマンガーイ・レーウ
ヤン・マイ・ダイ・K?
レーウ:既に。英語のalreadyに相当します。
ヤン:まだ。英語のyetに相当します。
ダイ:得る、手に入れる。英語のgetに相当します。
1.ヤン・マイ・ダイ・Kの直訳は、「まだ手に入れていません」ですので、他のシーンでも使えますね。「まだ仕事ないんだ」は、ヤン・マイ・ダイ・タムガーン。タムガーンで「仕事、働く」を意味します。
キッ(ト)・ングン・ドゥアイ・K
ングン:お金
ドゥアイ:何かをお願いしたい時に文末につけます。
これ以外にも、チェックビン・ドゥアイ・Kや、ゲッタン・ドゥアイ・Kも使えます。
ミー・ビア・イープン・マイ・K
ビア:ビール
イープン:日本、日本の、
マイ:疑問のマイ
1. ミー・〜・マイ・Kで、「〜はありますか?」の意味。英語のDo you hane〜に相当します。とても便利なフレーズなので是非覚えて使って下さい。
2. Japan, Japaneseは、イープンです。「日本人」はコン・イープン、「日本語」はパーサ・イープンと言います。
それでは、今日はこの辺で!毎回、皆さんが消化できる程度の分量を少しずつやっていきましょう。
それでは、皆さん、ジューガン・プルンニー(また明日)!!