この記事では、意外と見落としがちなタイ英語留学の柔軟性(フレキシビリティー)についてご説明します。結論から言うと、
2、なんと土曜・日曜まで授業を受けられる。
最大限にタイ留学を満喫したい方には、とてつもなく大きいメリットですね。では、順番に見ていきましょう。
これは、バンコクにあるインターナショナル・ハウス・バンコクのみ適用となります。料金は下記の通りです。
マンツーマン授業料金
10時間 | 20時間 | 40時間 | |
General English | 10,500 | 20,000 | 38,000 |
Exam English | 11,500 | 22,000 | 42,000 |
購入は上記の通り、10時間単位となり購入数が多いほど割引率が高くないお得です。そして、例えば10時間のマンツーマンを購入した場合は、下記のように自分の好きな時間でリクエストが出せます。
(例)
火曜日:午前2時間 9:00-11:00
木曜日:夜2時間 17:45-19:45
金曜日:夜2時間 17:45-19:45
土曜日:午後2時間 13:00-15:00
どうですか?素晴らしい柔軟性ですよね。平日は朝9時〜夜7時45分までの間でリクエストを出すことができます。最終的には先生のスケジュールとの調整になりますので、全てが希望通りになるとは限りませんが、とてもありがたい制度です。
単価的にも、1時間1000バーツ程度(約3500円)ですので、日本でネイティブの先生に教わるよりも格段に安いですね。更には、この学校の先生は全員、CELTAという最も権威のある英語講師の資格を有するプロですのでお得感は更に高まります。
また、このマンツーマン授業は、通常のグループ授業のコースを取った上でそれに追加することもできます。例えば、1日5時間の授業で、午前中は3時間のグループ授業、午後は2時間のマンツーマン、といったアレンジが可能です。
これは同じくアジアで人気のフィリピン留学に対する大きな優位性ですね。フィリピンの英語学校は基本、土日はお休みですので。
授業時間は平日とは多少異なり、朝8:15〜夕方5:30まので間での選択となります。いずれにせよ、「週末はどうしてもダラけてしまう」というような人にとって有難い仕組みです。1日2時間程度なら体力的にもキツくないのでお手軽ですね。
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