【バンコク中長期留学におすすめ】バンコクの下町バンチャークにあるロマンスホテル

タイのホテル
この記事では、下町情緒溢れるバンチャーク/ Bang Chakという町と、バンチャークにあるロマンスホテルをご紹介します。
1. アクセス

バンチャーク駅までは、バンコクの中心地アソーク/AsokからBTSスカイトレイン(スクンビット線)でたったの14分です


アソークからたったの6駅です
。バンコクでオススメの英語学校インターナショナル・ハウス・バンコクがあるナナ駅からもたったの7駅です。ということで、バンチャーク駅周辺の宿泊施設に滞在すれば、学校まではドアtoドアで30分程度です。

 

Source: http://www.sakura-bkk.com/trainmap.html

 

2. 交通費

バンチャーク駅とナナ駅の間の料金は、片道52バーツ(約180円)です。私が以前4週間滞在した時に通学にかかった交通費はたったの2,080バーツ(約7,200円)でした

学校から徒歩圏の宿泊施設を選ぶ場合は、この金額を家賃に充当すれば良いのですが、個人的にはナナ駅やアソーク周辺は「住みやすい町」ではないように思います。少なくとも、中長期でバンコクに滞在するのであれば「タイ人の生活」が感じられる郊外に住んでみては如何でしょうか?

 

3. バンチャークの下町情緒

スミマセン、写真を撮り忘れました(汗)。下記くらいしかありません。。

ということで、口頭で説明すると、

 

・駅前に無数の屋台があります。そして美味しい。

・コンビニも徒歩3分圏内に5店舗くらいあります。

・バンコク中心部なら1杯50バーツが相場のカオマンガイ(タイ風チキンライス)がたったの35バーツで食べられます。総じて、都心部より2〜3割安いです。

 

以上より、駅前でほぼ全てが完結するとっても便利な町です。

 

4. ロマンスホテル

ここは私が実際に1ヶ月(29泊30日)滞在したサービスアパートメントです。家賃はたったの12,000バーツ。3ヶ月以上の長期契約をすれば、1ヶ月8,000バーツと超お得です(2019年時点)。

 

お部屋にあるものは、

・ダブルベッド(シーツ・枕・毛布等は自分で用意する必要があります)

・テーブルと椅子(プラスチック制の簡易なもの)

・冷蔵庫、電子レンジ、テレビ

・エアコン

・流し台(調理ができるコンロ等はありません)

・トイレ、シャワー(バスタブはありません)

・クローゼット

・ベランダ

 

上記の通り、生活に必要なものは揃っていますが、個人的にはソファが欲しかったですね。また、洗濯に関しては、ホテルの1階に洗濯機と乾燥機がありますのでそれを利用すれば十分です(有料)。

 

では、いくつか写真を。

 

エントランス

ホテル利用の方も、サービスアパートメントに長期滞在の方も、入り口は一緒です。

 

ロビー

受付にはいつも2名くらいのスタッフがいます。概ね英語も通じます。また、写真の右側に見える通り、無料のコーヒーがあるのが嬉しいですね。私は滞在時、毎朝、ここでコーヒーを飲みながら勉強してました。

 

ジム

屋上には小さいですがジムがあります。筋トレについては、限られた器具しかありませんが、ダンベルがあるので工夫すれば十分なエクササイズが可能です。ちょっと冷房の効きが悪いのが難点ですが、その分、汗が多く出ると考えれば問題ありません(前向き)。

 

屋上のプール

結構、泳いでる人はいますね。私は毎朝起きると屋上に上がって、朝日を拝んでました。

 

 

屋上から眺める朝日、癒されます。。

 

 

ホテルから駅までは徒歩4分ですが、この電気自動車で送ってくれます。私は雨の時に2回程利用しました。

 

お部屋の様子

 

 

 

トイレ

普通に清潔です、ウォシュレットはありませんが、東南アジア式ウォシュレットはありますので、冷たいお水で良ければお尻は洗えます。

 

5. その他(ロマンスホテルについて)

・日本人スタッフが1人いますので安心です。

・入居時にデピジット1ヶ月分、鍵代を500バーツ支払う必要がありますが、何の問題もなければ退去時に返してくれます。

・退去時に清掃代として500バーツを払います。

・インターネットは、月500バーツ程度で利用できます。

・ロビーのコーヒーは無料です。

・1階のレストランの朝食は、100バーツで利用できます。

 

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