【シーロム ホテル紹介】アクセス抜群の穴場ホテル『ベッド・バイ・シティ・ホテル』

タイのホテル

今日は、バンコク留学に使える格安&穴場ホテルをご紹介します。

 

1. ホテル概要

 

ホテル名 ベッド バイ シティ スリウォン パッポン
ロケーション MRTサムヤン駅より徒歩4分
料金 1泊3,500円くらい(時期によります)
URL https://www.bedbycitysurawong.com/
学校へのアクセス インターナショナル・ハウス・バンコクへ留学の場合
約30分
(1)ホテルからMRTサムヤン駅まで徒歩4分
(2)MRTスクンビット席まで地下鉄で10分
(3)MRTスクンビット駅から学校まで徒歩10分(約850m)

 

2. 抜群のロケーション

このホテルの素晴らしさは、抜群のロケーションにあります。まずは、地図で立地関係を確認。

次に特徴を箇条書きにします。

1. MRT(地下鉄)の最寄駅Sam Yanまで徒歩4分(駅前には美味しい屋台多数)
2. MRTでバンコクの中心地スクンビットまで約10分
3. スクンビットからタクシーでたったの65バーツ(約220円)
4. バンコクきっての繁華街タニヤやパッポンまで徒歩10分
5. バンコク最大の公園「ルンピニー公園」まで徒歩15分
6. 徒歩10分で行けるシーロム やサラデーンはバンコクきってのビジネス街

 

<交通アクセス>

まず、特筆すべきは駅からの近さです。バンコクのホテルはとってもお手頃価格なのですが、意外と駅から遠かったりします。日本人に人気のプロンポンやトンローには無数のホテルがあり、その駅名ブランドに釣られてしまうのですが、ホテルから駅まで徒歩15分以上かかったりするのです。

しかし、バンコクは中心地から電車に10分も乗ればガラッと値段が下がります。このベッドバイシティは、SamYan(サムヤン)という誰も知らないような駅が最寄り駅なのですが、駅からはたったの徒歩4分、そしてスクンビット(アソーク)までたったの10分なのです。

ホテルから駅まで暑いバンコクを歩くのか?毎日バイクタクシーに乗るのか?それが嫌な人は、「ちょっとだけ都心からずれる」のがオススメです。

 

<タニヤ&パッポン>

簡単に言えば、新宿の歌舞伎町のようなところです。特にタニヤは、ここ日本?と見紛うような通りです。美味しい日本食屋さんもたくさんあります。平日はガッツリ勉強して、週末はここで飲み明かすのも一つのバンコクの楽しみ方でしょう。

 

<ルンピニー公園>

とっても美しい公園です。朝と夕方に行くと、多くのタイ人ランナーが走っています。運動不足になりがちな留学生活、こんな公園が近くにあるのは大きなメリットです。詳細は下記の記事をご覧下さい。

【留学中もエクササイズ】バンコク留学で健康になる!ルンピニー公園で早朝ジョギング
留学の敵の一つ、それは「太ること」。勉強のし過ぎ?運動不足?ご飯美味すぎ?理由はどうあれ、結構太ってしまう人が多いのが現実です。しかし、バンコクには多くのタイ人やバンコク在住の欧米人が、朝と夕方に健康的に走っている素晴らしい公園があります。...

 

<シーロム &サラデーン>

バンコクのオフィス街です。地元のタイ人が普段利用する美味しい食堂や屋台がたくさんあります。どこも、安くて美味しくて、店員さんも親切です。観光地化していないローカルなバンコクを味わうことができるので、是非足を伸ばして下さい。

 

3. ホテル予約サイトでの高い評価


Booking.comで8.6、Agodaで8.2の評価です。

とにかく、8.0以上の評価は稀ですし、特に5つ星以外で8.0以上が出るのは値段が破格に安いか、クオリティが高いかのいずれかです。そして、ベッド・バイ・シティの場合は、後者に当てはまりますね。私が実際に宿泊してみて、十分清潔で快適、周囲も静かで滞在中何のストレスも感じませんでした。

 

外観

十分な広さと清潔感あるお部屋。

勉強や仕事ができる十分な設備。

嬉しい朝食付き。シンプルですが結構充実しています。

上記のスペックで、1泊約3,500円という破格の価格設定!

バンコクを20回以上は訪れている私が色々泊まり歩いて見つけたこのホテル、間違いなくオススメです!また、バンコクには無数のホテルがあるので、ご予算に余裕のある方は更に居心地が良いホテルを見つけることもできるでしょう。

 

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