留学の一番の目的は英語学習だと思いますが、次に来るのは『外国人との出会い』ではないでしょうか?この記事では、タイ英語留学で1番人気のインターナショナルハウス・バンコクの講師と生徒さんの国籍を一気に公開します!
講師の国籍(2023年10月時点)
IHバンコクの講師は全員ネイティブでCELTAという英語講師資格を持っています。そして、ユニークなのがその国籍。例えば、カナダに留学したら先生は基本カナダ人だと思うのですが、バンコクでは先生までもが多国籍なのです。いろんなネイティブのアクセントや文化も学べて最高ですね!
🇬🇧イギリス:5名
🇺🇸アメリカ:2名
🇨🇦カナダ:2名
🇿🇦南アフリカ:2名
生徒の国籍
2018年
パンデミック前は、年間60国籍以上の留学生がやってくる超国際的な学校でした!インターナショナルハウスの本部がロンドンにあることから欧州での営業が強く、ヨーロッパ諸国の留学生がとても多かったですね!
2023年(6月と7月)
IHバンコクは2023年1月4日にようやく再開しました。人数面でも国際色の側面でも、まだパンデミック前のレベルには戻っていませんが、私には十分な国際性に見えます。皆さんはどう感じられますか?
ウクライナでの戦争や原油価格の高騰により、欧州からの航空券が高止まりしており、またロシア上空を飛べないことから飛行時間が必要以上に長くなっていることが、欧州からの留学生が以前の水準に戻らない主な原因と思われます。
それでも、同じアジアで英語留学が盛んなフィリピンの学校に比べたら、圧倒的な国際性ですよね!