チェンマイでの3泊4日、微塵も心が乱れることなく常にニヤニヤしながら穏やかな時間を過ごすことができました。私が気付いたタイの素晴らしさを列記していきます。
空気が美味しい → 喉が痛くならない
タイ人はいつでも挨拶してくれる
タイ人は「ありがとう」と「ごめんなさい」を言う
物を渡す時に人の目を見る
接客時に嫌そうな顔をしない
接客時に歌を歌ったり同僚といちゃついたりしない
客を待たせない(ように努力する)
商品に値札がある
在庫がある
お釣りがある
クレジットカードの機械が壊れていない
食事が美味しい
食事が甘くなく脂っこくない
野良犬がいない
部屋の中にアリがいない
裸で人が歩いていない
屋外でカラオケをしてる人がいない
屋外で爆音音楽をかけている人がいない
眉毛で話さない(受け答えしない)
エレベーターを降りる時など先を譲るとタイ人はお辞儀をしてくれる
エアコンが静か
基本静か
歩道がある
道路が平ら
道路にいきなり穴が空いていない
ジョギングができる
車がクラクションを鳴らさない
車が横断歩道で止まってくれる
車が逆走しない
電車がある
地下鉄がある
路線バスがある
すみません、あまりにも当たり前のことに感動している自分に少しびっくりです。これらを逆にすると、全て私が住むフィリピンのセブになるものですから…
そういえば、今回のタイ旅行(半分出張)で全く日本食を食べていません。小洒落たレストランにも入っていません。全食、屋台か現地人が通うレストランで食べています。
そして、その中でも秀逸だったのがガイヤーンというチキン料理。実は、イギリス留学時にパーティーでタイ人のクラスメートが作ってくれたガイヤーンが激ウマだったのです。そして、今回はその幻想を求めてチェンマイで一番有名なガイヤーンを食べに行ってきました。
お店の名前は、SPチキン。
ニンニクが程よく効いていて本当に美味しいガイヤーンです。最初は、鳥半羽分を頼んだのですが、お代わりをして結局1羽分をペロリと平らげてしまいました。
170バーツ(約550円)が1羽分、90バーツ(約290円)が半羽分
個人的には、もしチェンマイに住んだら毎日ここで良いですね。美味しいガイヤーンと野菜料理を1品注文すれば、胃も食欲も満たされます。ダイエット的にも、良質のたんぱく質を摂取して炭水化物(糖質)ゼロを実現できます。
フィリピンの外食では絶対無理なケトジェニック(糖質制限)ダイエットが、タイでは可能なのです。
タイ、素晴らし過ぎます!そして、いま家賃をリサーチしている自分がいます。。。