今日はタイの古都チェンマイから、タイを代表するリゾート地であるパタヤまでの移動について解説します。
下記の地図の通り、かなり遠いです。距離にして800キロ以上、高速道路が整備されていない地域もありバスでの移動では15時間かかります。まあ、余程の物好き以外は無理ですよね。
ありがたいことに、チェンマイ・パタヤ間には直行便が飛んでいるのです。
<エアアジア >
チェンマイ発 パタヤ着
8:05 9:25
19:55 21:20
<タイ ライオンエア>
8:25 9:50
8:45 10:00
私はエアアジアの朝便を利用しました。飛んでる時間は1時間程度なのであっという間です。
早めに購入すれば3000円以下で買えます。夜便の方が若干安いですが、時間帯はイマイチですね。
チェンマイ空港の搭乗口
下記が空港から、パタヤのリゾート地に中心にある「ヒルトンパタヤ」までの地図です。距離にして50キロ、結構ありますね。
パタヤ空港から市内までの移動手段は、2択です。タクシーか乗合バスです。タクシーは800バーツですが、時間を節約したい方はタクシーがオススメです。今回私たちは、時間もあったので調査がてら乗合バスに乗ることにしました。
パタヤの空港は小さいので、出発も到着も同じフロア(1F)です。下記は混雑している出発エリア。
到着便の掲示板。同じリゾートのプーケットやサムイからも飛んでるんですね。
4番ゲートを出て左に進めば、バスのチケット売り場があります。
私たちはヒルトンの近くのホテルだったのですが、料金は1人180バーツでした。
バスはこんな感じ。
車内の様子。広くもなく、狭くもなく。。
パタヤ空港。
パタヤに到着してチケットを購入したのが、9時半頃。
バスに乗り込んだのが10時頃。
途中、他のバスからの乗り換えを待ったり、リゾートエリアに入ってからはソンテウに乗り換えたりして、ホテルに到着したのは結局12時過ぎでした。
完全、タイの時間の流れですね(笑)
ということで、繰り返しになりますが時間を重視する人は800バーツ払ってタクシーに乗って下さい。一応、この乗合バスはホテルまで送り届けてくれます。