タイのビーチリゾートといえば、プーケットやサムイ島やパタヤ等が有名ですが、それ以外にもタイには知る人ぞ知る、またタイ人にとってはポピュラーなリゾート地があります。そう、それがホアヒンです(英語のスペルはHua Hinで、現地の人は「フアヒン」と発音します(豆))。
ホアヒンの特徴はざっとこんな感じです。
バンコクから車で3時間半(空港から快適な直行バスあり)
タイ王室の避暑地として開発された上品なリゾート&美しいビーチ
ヨーロッパ(主に北欧)やロシア人の長期滞在者が多く、街を歩いているとアジアとは思えない雰囲気
マリオットやヒルトンのような高級リゾートから格安ゲストハウスまで
至るところに屋台やローカル食堂、コンビニがあり生活にとても便利
そして、そんなホアヒンにはインサイト・イングリッシュという英語学校があります。本校はバンコクのシーロムにあり、オーナーはイギリス人、講師は全てネイティブという本格派です。
当社のお客様にホアヒンはゴルフ&英語留学の行き先として人気があります。また、ご家族や友人グループでホアヒンにゆっくり滞在しながら英語を学びたいという方にもご好評です。
さて、この記事ではそんなホアヒンで当社が見つけた格安で快適なホテルをご紹介します。名前は、トン・ミー・ハウス・ホアヒン / Tong Mee House Hua Hinと言います。特徴は下記の通りです。
1泊 2,000円以下で完全個室に宿泊できる(当校スタッフ宿泊時は一泊1,900円!)
学校へも、ビーチへも、繁華街へも抜群のロケーション
とっても親切でフレンドリーなオーナー&スタッフ
周辺には多くのコンビニ・屋台・マッサージ屋さんがある便利なロケーション
私は世界中を旅していますが、コスパ的には非常に高レベルなホテルです。一方で私が感じたネガティブポイントは、シャワーの水圧が弱いことと、朝晩に周囲の住民の生活音が少し気になったことです。ネットはとても速いという訳ではありませんが、ユーチューブを見たりする分には全く問題ありません。
Agodaの予約ページ。
外観
1階のロビー
私が泊まったお部屋(4階のダブルベッド)
毎日、ミネラルウォーター2本とインスタントコーヒーがもらえます。ポット、セフティボックス、シャンプー等もあります。当たり前かもしれませんが、この価格帯でここまでアメニティが揃っているホテルは珍しいです。
お部屋からの1枚。生活感満載です(笑)。周辺を歩いているとタイ人の生の生活が見れるのでこれも貴重な経験になります。治安は全く問題ありません(と言っても、女性は念のため気をつけて下さいね!)。
学校(インサイト・イングリッシュ)までは徒歩10分程度です。
下記に簡単に生活情報を入れてみました。
以上です!このホテル、1週間〜2週間程度の短期滞在であれば良いと思います!一方で、ロングステイしたい方はコンドミニアム(日本でいうマンスリーマンション)を借りてしまった方が安いし便利です。ということで、次回はホアヒンでのコンドミニアムの借り方について解説します。
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